特許
J-GLOBAL ID:200903059973358316

人体局部洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-081302
公開番号(公開出願番号):特開2003-278248
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 一般の使用者でも簡単に清掃やノズルカバーの交換ができ、便器の清潔志向を満足させることができる人体局部洗浄装置を提供する。【解決手段】 洗浄水を噴出するノズル13を先端部に設けたノズル本体14と、ノズル13と重なり合う吐出孔17を有し、ノズル本体14を覆う筒状のノズルカバー16と、ノズル本体14を軸方向に往復移動させるノズル駆動部24とを設け、ノズル本体14及びノズルカバー16は、互いに係合してノズルカバー16とノズル本体14とを着脱可能に固定する第1の係合部38及び第2の係合部39をそれぞれ有し、ノズルカバー16をノズル本体14に挿入して第1の係合部38及び第2の係合部39を係合させることにより、ノズルカバー16とノズル本体14とを固定する装着力は、ノズル駆動部24がノズル本体14を静止状態に保持する保持力より小さくしている。
請求項(抜粋):
洗浄水を噴出するノズルを先端部に設けたノズル本体と、前記ノズルと重なり合う吐出孔を有し、しかも前記ノズル本体を覆う筒状のノズルカバーと、前記ノズル本体を軸方向に往復移動させるノズル駆動部とを設けた人体局部洗浄装置であって、前記ノズル本体は第1の係合部を有し、前記ノズルカバーは前記第1の係合部に係合して前記ノズルカバーと前記ノズル本体とを着脱可能に固定する第2の係合部を有し、前記ノズルカバーを前記ノズル本体に装着して前記第1及び第2の係合部を係合させることにより前記ノズルカバーと前記ノズル本体とを固定する装着力は、前記ノズル駆動部が前記ノズル本体を静止状態に保持する保持力より小さいことを特徴とする人体局部洗浄装置。
Fターム (1件):
2D038JA05

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