特許
J-GLOBAL ID:200903059982110238

2,5-ジアザビシクロ[2.2.1]ヘプタン誘導体、それらの製造およびそれらの治療的使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586729
公開番号(公開出願番号):特表2002-531568
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】本発明は、一般式(I)(式中、記号X、YおよびZの一つは窒素原子を表し、もう一つは式C-R3の基を表し、3番目は窒素原子または式C-R4の基を表し;R3およびR4は互いに独立して、水素もしくはハロゲン原子、またはトリフルオロメチル、シアノ、ヒドロキシ、(C1-C6)アルキルもしくは(C1-C6)アルコキシ基を表し;R1およびR2は互いに独立して、水素もしくはハロゲン原子、またはトリフルオロメチル、シアノ、ヒドロキシ、(C1-C6)アルキルもしくは(C1-C6)アルコキシ基、あるいは任意に置換されたフェニル基を表し;Rは水素原子または(C1-C6)アルキル基を表す)の化合物に関する。本発明は、治療において適用可能である。【化1】
請求項(抜粋):
塩基の形態または酸との付加塩の形態の、一般式(I)【化1】[式中、記号X、YおよびZの一つは窒素原子を表し、もう一つは式C-R3の基を表し、3番目は窒素原子または式C-R4の基を表し、R3およびR4は互いに独立して、水素もしくはハロゲン原子、またはトリフルオロメチル、シアノ、ヒドロキシ、(C1-C6)アルキルもしくは(C1-C6)アルコキシ基を表し、R1およびR2は互いに独立して、水素もしくはハロゲン原子、またはトリフルオロメチル、シアノ、ヒドロキシ、(C1-C6)アルキルもしくは(C1-C6)アルコキシ基、または任意に、1つもしくは2つのハロゲン原子、1つもしくは2つのトリフルオロメチル基、1つのシアノ基、1つのニトロ基、1つのヒドロキシ基、1つの(C1-C6)アルキル基、1つもしくは2つの(C1-C6)アルコキシ基、1つのメチレンジオキシ基、1つのアセチル基、1つのトリフルオロメトキシ基、もしくは1つのメチルチオ基で置換されたフェニル基を表し、Rは水素原子または(C1-C6)アルキル基を表す、ただし、一般式(I)においてXが式CHの基を表し、YおよびZがそれぞれ窒素原子を表し、そしてR1またはR2が任意に置換されたフェニル基でない化合物を除く]に相当する化合物。
IPC (13件):
C07D487/08 ,  A61K 31/444 ,  A61K 31/501 ,  A61P 1/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/04 ,  A61P 25/14 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/30 ,  A61P 43/00
FI (13件):
C07D487/08 ,  A61K 31/444 ,  A61K 31/501 ,  A61P 1/00 ,  A61P 9/10 ,  A61P 25/04 ,  A61P 25/14 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/30 ,  A61P 43/00
Fターム (24件):
4C050AA03 ,  4C050BB04 ,  4C050CC04 ,  4C050EE02 ,  4C050FF01 ,  4C050GG01 ,  4C050HH04 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB03 ,  4C086MA01 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA05 ,  4C086ZA08 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA66 ,  4C086ZC39 ,  4C086ZC41

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