特許
J-GLOBAL ID:200903059982168392

石材の施工構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257593
公開番号(公開出願番号):特開2001-081946
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 石材取付専用の下地板を用いることなく、タイル取付用下地材を利用(流用)して石材の取付施工を行うことを可能とする。【解決手段】 タイル取付用下地板10は前面に凸部12を備えると共に、水を流し落すための縦溝18を備えている。この下地板10の前面にレール20がビス30によって取り付けられている。レール20を下地板10の凸部12の上辺に当接させて水平出し(水平位置決め)した後、この上半部22に設けられたビス挿通孔32を通して前記ビス30が下地板10に螺じ込まれることによりレール20が下地板10に固定される。石材40の溝42を係止片28に係止すると共に、接着剤によって石材40を凸部12の前面に接着する。
請求項(抜粋):
壁面に設置されたタイル取付用下地板に石材を係止した石材の施工構造であって、該タイル取付用下地板は、前面にタイル係止用の凸部を備えており、該凸部同士の間にレールが取り付けられ、このレールに設けられた係止片に該石材の裏面の溝を係止したことを特徴とする石材の施工構造。
IPC (2件):
E04F 13/14 101 ,  E04F 13/08 101
FI (2件):
E04F 13/14 101 ,  E04F 13/08 101 F
Fターム (12件):
2E110AA42 ,  2E110AB04 ,  2E110BA12 ,  2E110BA22 ,  2E110BC14 ,  2E110CA04 ,  2E110CA13 ,  2E110CC03 ,  2E110CC12 ,  2E110CC16 ,  2E110CC17 ,  2E110DC02

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