特許
J-GLOBAL ID:200903059982325366

ガラス固化体の形成方法及びそれを用いる搬送台車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032203
公開番号(公開出願番号):特開2000-230999
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】溶融ガラスと放射性廃棄物との混合物をキャニスターに均等に充填し、冷却効率を向上させるためにキャニスターの側壁に溶融ガラスを盛り上げて均一な冷却をすることのできるガラス固化体の形成方法及びそれを用いる搬送台車を提供する。【解決手段】搬送台車30に搭載されたキャニスター20がガラス溶融炉10の真下に位置する注入位置で、回転保持機構50の回転モーター55を駆動してキャニスター20を所定の回転数で回転させつつ、ガラス溶融炉10から溶融したガラスと放射性廃棄物の混合物を流下させ、キャニスター20に注入する。
請求項(抜粋):
溶融したガラスと放射性廃棄物との混合物をキャニスターに注入してガラス固化体を形成する方法であって、キャニスターをその軸中心で所定の速度で回転させつつガラス溶融炉から前記溶融したガラスと放射性廃棄物との混合物を注入することを特徴とするガラス固化体の形成方法。
IPC (4件):
G21F 9/30 519 ,  G21F 9/16 541 ,  G21F 9/36 511 ,  G21F 9/36 531
FI (4件):
G21F 9/30 519 K ,  G21F 9/16 541 K ,  G21F 9/36 511 M ,  G21F 9/36 531 C

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