特許
J-GLOBAL ID：200903059984151500
レーザの波長を安定化する方法および波長モニタ
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川口 義雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-021002
公開番号（公開出願番号）：特開2001-274506
出願日： 2001年01月30日
公開日（公表日）： 2001年10月05日
要約：
【要約】【課題】 制御回路を備えたレーザの波長を安定化する方法を提供する。【解決手段】 レーザ光はスプリッタを通過し、分割された光は、第1のブランチにある波長フィルタを通過する。両方のブランチの光は、各場合において、光検出器によって受光される。第1のブランチの光検出器は、異なる利得ファクタで動作することができる。波長フィルタは、波長分割多重の個々の波長間の間隔より大きい自由スペクトル領域を有する。
請求項（抜粋）：
レーザの波長を調整する制御回路を備えたレーザ(5)の波長を安定化する方法であって、レーザの光がスプリッタ(3)を通過し、分割された光が、第1のブランチにある波長フィルタ(4)を通過し、両方のブランチの光が、各場合において、光検出器(P1、P2)によって受光され、一方の光検出器が、少なくとも2つの利得ファクタで動作し、波長フィルタ(4)が、波長分割多重の個々の波長間の間隔より大きいほぼ線形な領域を有し、2つの光検出器の組み合わされた信号が、レーザの温度を調整するためのエラー信号として用いられる、レーザ(5)の波長を安定化する方法。
IPC (6件)：
H01S 5/0687
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04J 14/00
, H04J 14/02
H01S 5/0687
, H04B 9/00 S
, H04B 9/00 E
