特許
J-GLOBAL ID:200903059984534973
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110170
公開番号(公開出願番号):特開平8-286494
出願日: 1995年04月11日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 トナー像パターンが接触転写部材を汚染せず、トナー濃度を精度よく制御できると共に、転写紙の裏汚れを確実に防止する。【構成】 トナー濃度を制御するためのトナー像パターンが感光体2に作られたときに、アーム部25aに取り付けられた濃度センサ20が感光体2に近接する。かつ、転写紙が感光体2から離間すると共に、濃度センサ20の検出面が濃度センサカバー21で覆われ、トナー像パターンで接触転写部材を汚染するのを防止し、精度良くトナー濃度が制御され、また、汚染物質による濃度センサ20の検出面の汚れを防止する。また、転写紙の表面を転写紙へバイアス印加を行い、転写紙の表面のトナーを感光体2へ付着させてクリーニングする際に、転写紙から感光体2表面に付着したトナー量を、濃度センサ20で検知し、この検知濃度が、設定値以上の場合に再度、バイアスクリーニングを行って、接触転写部材の汚れを除去する。
請求項(抜粋):
二成分現像機と接触転写部材を用いる画像形成装置において、トナー濃度を制御するためのトナー像パターンが像担持体に現像されたときに、濃度センサが像担持体に近接し、かつ、接触転写部材が像担持体から離間すると共に、濃度センサが像担持体に非近接時の場合に、少なくとも検出面が濃度センサカバーで覆われることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 507
, G03G 21/00 370
FI (3件):
G03G 15/08 115
, G03G 15/08 507 B
, G03G 21/00 370
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