特許
J-GLOBAL ID:200903059985135770

走行車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米原 正章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-323530
公開番号(公開出願番号):特開平7-172124
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月11日
要約:
【要約】【目的】 不陸走行時の車体高さ変化が小さくできるし、走行用モータの動力伝達効率を向上する。【構成】 車体10の左右両側に車輪取付横材11の前後方向中間部を支持機構12で上下揺動自在にそれぞれ支承し、この各車輪取付横材11の前後端寄りに前輪13、後輪14をそれぞれ設け、車体10にイコライザバー15を上下揺動自在に支承し、このイコライザバー15の両端部に連結したロッド17を前記車輪取付横材11に連結して左右の車輪取付横材11,11をイコライザバー15とロッド17で上下方向に揺動可能に連結し、前記左右の車輪取付横材11に前輪13を駆動する前部走行モータ24と後輪14を駆動する後部走行モータ25をそれぞれ取付ける。
請求項(抜粋):
車体10の左右両側に車輪取付横材11の前後方向中間部を支持機構12で上下揺動自在にそれぞれ支承し、この各車輪取付横材11の前端寄りに前輪13、後端寄りに後輪14をそれぞれ設け、前記車体10にイコライザバー15の長手方向中間部を上下揺動自在に支承し、このイコライザバー15の長手方向両端部と左右の車輪取付横材11,11とをイコライザバー15と車輪取付横材11が同期して上下方向に揺動可能に連結し、前記左右の車輪取付横材11に前部走行モータ24と後部走行モータ25をそれぞれ取付けて前輪13と後輪14を駆動するようにしたことを特徴とする走行車両。
IPC (7件):
B60G 1/04 ,  B60K 7/00 ,  B60K 11/04 ,  B60K 15/063 ,  B62D 55/10 ,  B62D 61/10 ,  E02F 3/76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • タイヤ式走行車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-185796   出願人:株式会社小松エスト, 日本鋪道株式会社, 株式会社小松製作所
  • 特開昭59-109469
  • 傾斜地走行用作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-268343   出願人:ヤンマー農機株式会社
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