特許
J-GLOBAL ID:200903059985360960
排泄物処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326411
公開番号(公開出願番号):特開2001-112801
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【課題】 洗浄水等がオムツカップから漏水することを防止すると共に、病人等が床ずれを起こすことを防止した排泄物処理装置を提供すること。【解決手段】 排泄物処理装置は、人体の腰臀部を包囲するオムツカップ本体2と、該オムツカップ本体2内に排泄した汚物を排出する排出口2dと、前記汚物を洗浄する液体を噴出する肛門洗浄ノズル11と、前記オムツカップ本体2内に排泄された汚物を検出するセンサ13,14と、を備えている。オムツカップ本体2は、前記排出口2d、及び肛門洗浄ノズル11、及びセンサ13,14を配設し、かつ人体の腰臀部に被着する側の面に、人体の腰臀部に非接触にする窪み2cを形成すると共に、該窪み2cの縁2tに防水堤23を配設している。
請求項(抜粋):
人体の腰臀部(H)を包囲するオムツカップ本体(2)と、該オムツカップ本体(2)内に排泄した汚物を排出する排出口(2d)と、前記汚物を洗浄する液体を噴出するノズル(11)と、前記オムツカップ本体(2)内に排泄された汚物を検出するセンサ(13,14)と、を備えた排泄物処理装置において、前記オムツカップ本体(2)は、人体の腰臀部(H)に被着する側の面に、人体の腰臀部(H)に非接触で、前記排出口(2d)、ノズル(11)、及びセンサ(13,14)を配設した窪み(2c)を形成すると共に、該窪み(2c)の縁(2t)に防水堤(23)を配設したことを特徴とする排泄物処理装置。
Fターム (8件):
4C098AA09
, 4C098CC33
, 4C098CC39
, 4C098CD03
, 4C098CD05
, 4C098CD07
, 4C098CE06
, 4C098DD22
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