特許
J-GLOBAL ID:200903059985588953

電子写真感光体用円筒状基体、電子写真感光体及びその製造方法とそれを用いた画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-209299
公開番号(公開出願番号):特開2000-039729
出願日: 1998年07月24日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 重合体樹脂基体上に、塗布層を設けるときに段ムラやキズを付けることなく、円筒状基体の位置決めを行え、基体相互間の繋ぎ部分における位置ずれを防止し、これにより段ムラやすりキズのない電子写真感光体とその製造方法、及びそれを用いた画像形成方法、画像形成装置を提供する。【解決手段】 複数の円筒状基体の筒軸を合わせて積み重ね、下方から上方に垂直に押し上げながら、垂直塗布装置により前記円筒状基体外周面に塗布液を連続的に塗布し、前記円筒状基体の外周面の筒軸に対して直角方向から外力を加えて、複数の円筒状基体相互の段差修正または位置決めを行う電子写真感光体の製造方法において、前記円筒状基体が重合体樹脂からなり、基体相互の端部切り口面の静止摩擦係数が0.5〜2.5の範囲であり、且つRzが0.5〜20μmであることを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
請求項(抜粋):
複数の円筒状基体の筒軸を合わせて積み重ね、下方から上方に垂直に押し上げながら、垂直塗布装置により前記円筒状基体外周面に塗布液を連続的に塗布し、前記円筒状基体の外周面の筒軸に対して直角方向から外力を加えて、複数の円筒状基体相互の段差修正または位置決めを行う電子写真感光体の製造方法において、前記円筒状基体が重合体樹脂からなり、基体相互の端部切り口面の静止摩擦係数が0.5〜2.5の範囲であり、且つRzが0.5〜20μmであることを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
IPC (6件):
G03G 5/05 102 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/10 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/00 350
FI (6件):
G03G 5/05 102 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 5/10 A ,  G03G 15/01 111 A ,  G03G 15/08 ,  G03G 21/00 350
Fターム (25件):
2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H035CA07 ,  2H035CB02 ,  2H035CB03 ,  2H068AA21 ,  2H068AA52 ,  2H068AA54 ,  2H068AA58 ,  2H068BB08 ,  2H068BB57 ,  2H068EA04 ,  2H068EA18 ,  2H068FB11 ,  2H068FC06 ,  2H068FC08 ,  2H077AD06 ,  2H077AD35 ,  2H077DB12 ,  2H077DB13 ,  2H077DB15 ,  2H077EA15 ,  2H077EA16 ,  2H077GA13 ,  2H077GA17

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