遊技機

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：深見久郎 , 森田俊雄 , 塚本豊 , 中田雅彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-124591
公開番号（公開出願番号）：特開2005-304726
出願日： 2004年04月20日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：

【課題】演出モードが変更されることにより変動表示装置の変動表示中に行なわれる演出を性質の異なる新たな演出内容のものにして、特別興趣を向上させる。【解決手段】抽選等によって所定条件が成立することにより通常演出モードから特定演出モードに移行し、その特定演出モードにおいて、変動表示を実行するときに、所定回(4回)の変動において演出制御されたときには大当りの表示結果が導出表示されるように定められた特定演出パターン(4回転以内に亀リーチをかけて下さい!)を報知するか否かの決定を行ない、報知する場合にはその旨の報知を行ない、大当りを発生させることが事前決定されているときには、報知された演出パターンに対応する変動パターンを変動表示装置に実行させる。【選択図】図21

請求項（抜粋）：

各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有し、変動表示中の前記変動表示装置により所定の演出を実行し、複数種類の中から選択された変動パターンにしたがって前記変動表示装置により変動表示が行なわれた後導出表示された識別情報の表示結果が特定表示結果となったときに遊技者に有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記識別情報の表示結果を特定表示結果とするか否かを決定する表示結果決定手段と、複数の演出のうちから識別情報の変動表示において実行可能な演出を選択する演出選択手段と、所定回の識別情報の変動表示が実行されるまでの規定期間において実行可能な演出として、前記演出選択手段が選択した演出の種類を報知する演出報知手段と、識別情報の変動表示の変動パターンを選択する変動パターン選択手段と、該変動パターン選択手段が選択した変動パターンに従って識別情報の変動表示を実行する変動表示制御手段と、を備え、前記変動パターン選択手段は、前記演出報知手段により演出の種類が報知された後、前記規定期間において、前記表示結果決定手段が前記特定表示結果とすることを決定したときに前記演出選択手段に選択された演出が実行される特定変動パターンを選択するとともに、前記表示結果決定手段が前記特定表示結果としないことを決定したときに前記演出選択手段に選択された演出が実行されない変動パターンを選択し、所定条件が成立したことにより、前記演出報知手段が前記演出の種類を報知する確率が該所定条件が成立する以前より高い特定演出モードに制御する特定演出モード制御手段をさらに備えることを特徴とする、遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 , A63F7/02 315A

Fターム (4件)：

2C088AA34 , 2C088AA35 , 2C088AA36 , 2C088AA42

引用特許：

出願人引用 (1件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-247167 出願人：株式会社ソフィア

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