特許
J-GLOBAL ID:200903059990744947
車体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-202269
公開番号(公開出願番号):特開2008-024268
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】ロッカ等の車体構造部材に入力された荷重をフロアクロスメンバ等の他の車体構造部材に伝えることができ、しかも、車体構造部材とドアパネル等の車両装備品との連結部分を被覆しても車両室内空間が狭くなることを抑制できる車体構造を得る。【解決手段】スライドドアパネルに設けられたブラケットをガイドするガイドレール78を収容した戸袋48のうち、ロッカ20よりも車幅方向内方側へはみ出る部分をフロアクロスメンバ36に一体的に連結する。これにより、車幅方向外方側からセンターピラー16に入力された荷重をロッカ20のみならず戸袋48に伝わり、更に、戸袋48を介して荷重がフロアクロスメンバ36に伝わる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両装備品を支持する支持部材の一部が車両室内側に突出した状態で内側に配置される第1車体構造部材と、
前記第1車体構造部材からの前記支持部材との突出部分の近傍に設けられた第2車体構造部材と、
前記第1車体構造部材に一体的に連結されて前記第1車体構造部材からの前記支持部材との突出部分を覆うと共に、前記第2車体構造部材に一体的に連結され、前記車両の外側から前記第1車体構造部材に入力された荷重を前記第2車体構造部材に伝達する被覆部材と、
を備える車体構造。
IPC (1件):
FI (2件):
B62D25/20 F
, B62D25/20 G
Fターム (20件):
3D203AA04
, 3D203BB06
, 3D203BB12
, 3D203BB22
, 3D203BB55
, 3D203BB62
, 3D203CA25
, 3D203CA52
, 3D203CA53
, 3D203CA57
, 3D203CA68
, 3D203CB09
, 3D203CB14
, 3D203CB19
, 3D203CB21
, 3D203CB33
, 3D203CB35
, 3D203DA35
, 3D203DA36
, 3D203DA51
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