特許
J-GLOBAL ID:200903059992348771
排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-395276
公開番号(公開出願番号):特開2005-155441
出願日: 2003年11月26日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】燃費の向上を図れる排気浄化装置を提供することを目的としている。【解決手段】ディーゼルエンジン1の排気管11に組み込んだパティキュレートフィルタ13と、燃料主噴射後の燃料が着火可能な時期に燃料アフタ噴射を行ない、また、燃料が着火しない時期に燃料ポスト噴射を行なう制御装置20とを有し、車両が停止している状態でフィルタの強制再生を図る際に、触媒床温度とアフタ噴射による燃料の積算噴射量の関係に基づきアフタ噴射を中断する機能、及び触媒床温度とポスト噴射による燃料の積算噴射量の関係に基づきポスト噴射を中断する機能を、制御装置20に具備させている。 アフタ噴射やポスト噴射を開始した後、更なるフィルタ床温度の上昇を期待できない場合には、制御装置20がアフタ噴射やポスト噴射を中断してシステムの異常に対処する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジン排気系統に組み込んだ触媒再生型パティキュレートフィルタと、上死点付近での燃料主噴射後の燃料が着火可能な時期に燃料アフタ噴射を行なう燃料噴射制御手段とを有し、停車状態におけるフィルタの手動強制再生時に触媒床温度とアフタ噴射による燃料の積算噴射量の関係に基づきアフタ噴射を中断する機能を燃料噴射制御手段に具備させたことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (5件):
F02D41/38
, F01N3/02
, F01N3/20
, F01N3/36
, F02D45/00
FI (6件):
F02D41/38 B
, F01N3/02 321A
, F01N3/20 B
, F01N3/36 B
, F02D45/00 314R
, F02D45/00 314Z
Fターム (76件):
3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA24
, 3G084CA03
, 3G084DA10
, 3G084DA25
, 3G084DA27
, 3G084DA28
, 3G084DA29
, 3G084DA30
, 3G084DA31
, 3G084DA33
, 3G084EB08
, 3G084EB12
, 3G084FA10
, 3G084FA27
, 3G084FA33
, 3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA00
, 3G090CA03
, 3G090DA09
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090DB03
, 3G090DB05
, 3G090DB10
, 3G090EA02
, 3G090EA04
, 3G090EA05
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA13
, 3G091BA31
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DA08
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091EA01
, 3G091EA07
, 3G091EA08
, 3G091EA17
, 3G091EA18
, 3G091FC01
, 3G091GB04W
, 3G091GB06W
, 3G091GB17X
, 3G091HA36
, 3G091HA37
, 3G091HA38
, 3G301HA02
, 3G301HA11
, 3G301JA15
, 3G301JA21
, 3G301JA24
, 3G301JB01
, 3G301JB02
, 3G301JB09
, 3G301JB10
, 3G301KA07
, 3G301MA11
, 3G301MA19
, 3G301MA23
, 3G301NA08
, 3G301NC02
, 3G301NC04
, 3G301PD12A
, 3G301PD12Z
, 3G301PE01Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-355062
出願人:日野自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-355062
出願人:日野自動車株式会社
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内燃機関の排気昇温装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-304388
出願人:トヨタ自動車株式会社
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