特許
J-GLOBAL ID:200903059992721537

履物底

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 静富 ,  入江 一郎 ,  野末 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122364
公開番号(公開出願番号):特開2005-304578
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】歩行時における踏み込みの際、蹴り出しの際の履物底に加わる力を操作することで履用性能を向上させる。【解決手段】履物底2は、少なくとも、地面に接する側の接地面層21と、足に接する側の接足面層22と、この接足面層22と接地面層21との間であって、接地面層21及び接足面層22よりも弾性変形が大であるクッション材からなるクッション中間層23とを有する履物底2であって、接地面層21の不踏部が接足面層22に向かって突出する凸形状部21aをなすとともに、凸形状部21aから接地面層21の踵部にかけて形成された第1の部位21cと、凸形状部21aから接地面層21のつま先部にかけて形成された第2の部位21eとを備え、第1の部位21cにクッション中間層23の一部である踵クッション部231が、かつ第2の部位21eにクッション中間層23の一部であるつま先クッション部232がそれぞれ位置している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも、地面に接する側の接地面層と、足に接する側の接足面層と、この接足面層と前記接地面層との間であって、前記接足面層及び前記接地面層よりも弾性変形が大であるクッション材からなるクッション中間層とを有する履物底であって、 前記接地面層の不踏部が前記接足面層に向かって突出する凸形状部をなすとともに、前記凸形状部から前記接地面層の踵部にかけて形成された第1の部位と、前記凸形状部から前記接地面層のつま先部にかけて形成された第2の部位とを備え、 前記第1の部位に前記クッション中間層の一部である踵クッション部が、かつ前記第2の部位に前記クッション中間層の一部であるつま先クッション部がそれぞれ位置している ことを特徴とする履物底。
IPC (1件):
A43B13/18
FI (1件):
A43B13/18
Fターム (11件):
4F050AA01 ,  4F050AA11 ,  4F050BA40 ,  4F050BA43 ,  4F050BA56 ,  4F050HA01 ,  4F050HA05 ,  4F050HA16 ,  4F050HA56 ,  4F050HA58 ,  4F050JA01
引用特許:
出願人引用 (1件)

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