特許
J-GLOBAL ID:200903059994776177

手乾燥装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023608
公開番号(公開出願番号):特開2006-204738
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 手乾燥装置の動作や状態を使用者や設置管理者にとって判別しやすくすることで使い勝手をよくし、かつ電力消費を少なく抑えた手乾燥装置を提供することを可能とする。【解決手段】 本発明では、手乾燥装置1の乾燥室31内を照らす照明手段80と、乾燥室31内に挿入された手を検知するセンサ32による手検知信号に応じてファンモータと照明手段80を制御する制御手段を備え、ファンモータの動作開始に合わせて照明手段を点灯した第一の制御状態とし、動作停止に合わせて前記照明手段を減光する。制御手段への通電中は照明手段を点灯する。高圧空気流を加熱する加熱器と、加熱器の動作を設定する加熱器設定手段とを備え、加熱器設定手段の設定に応じて照明手段の光色を制御する。手乾燥装置の動作異常時には、照明手段を点滅するように制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
使用者の濡れ手を挿入する乾燥室と、前記乾燥室内に挿入された手に向かって空気を吹き出すノズルと、前記ノズルに高圧空気流を供給する高圧空気流発生手段と、前記乾燥室内に挿入された手を検知するセンサと、前記乾燥室内を照らす照明手段と、前記センサの出力に応じて、前記高圧空気流発生手段と前記照明手段とを制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記センサによる手の検知または前記高圧空気流発生装置の動作開始に合わせて前記照明手段を点灯した第一の制御状態とし、前記センサによる手の非検知または前記高圧空気流発生装置の動作停止に合わせて前記照明手段を前記第一の制御状態から減光するようにしたことを特徴とする手乾燥装置。
IPC (1件):
A47K 10/48
FI (1件):
A47K10/48 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 手乾燥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-318185   出願人:三菱電機株式会社
  • 手乾燥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-158702   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 手乾燥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-341927   出願人:三菱電機株式会社
  • 手乾燥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-158702   出願人:松下電器産業株式会社
  • 手乾燥装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-318185   出願人:三菱電機株式会社
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