特許
J-GLOBAL ID:200903059995124726

光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大野 精市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108475
公開番号(公開出願番号):特開2002-303713
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月18日
要約:
【要約】【課題】分光素子として用いられる回折格子からの出射角の波長依存性は小さく、回折格子を使用した光分波器の性能を向上させるためには装置を大型化せざるを得ないという問題点があった。【解決手段】本発明においては、2つまたは3つの異なる方向に周期的繰り返し構造を有する2次元または3次元フォトニック結晶を用いた光学素子を提供する。この光学素子のフォトニック結晶はプリズム構造、もしくはブレーズ状回折格子構造に加工する。
請求項(抜粋):
2つの異なる方向に周期的繰り返し構造を有する2次元フォトニック結晶構造により構成され、前記周期的繰り返し構造部分が2方向ともに露出する第1の端面を光入射面、前記周期的繰り返し構造部分が2方向ともに露出する第2の端面を光出射面とし、かつ前記光入射面に対して前記光出射面の少なくとも一部が一定の傾斜角を有していることを特徴とする光学素子。
IPC (4件):
G02B 5/18 ,  G02B 1/02 ,  G02B 5/30 ,  G02B 6/12
FI (5件):
G02B 5/18 ,  G02B 1/02 ,  G02B 5/30 ,  G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 N
Fターム (16件):
2H047KA02 ,  2H047LA21 ,  2H047PA04 ,  2H047PA05 ,  2H047PA24 ,  2H049AA37 ,  2H049AA44 ,  2H049AA51 ,  2H049AA58 ,  2H049AA59 ,  2H049AA62 ,  2H049AA63 ,  2H049BA05 ,  2H049BA45 ,  2H049BB06 ,  2H049BC25

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