特許
J-GLOBAL ID:200903059996452557
筋痙攣およびそれに関連する疼痛を除去するための注射療法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533754
公開番号(公開出願番号):特表2000-508629
出願日: 1997年03月20日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】(a)ボツリヌス毒素の神経筋遮断活性よりも活性持続時間が短い、少なくとも1つの神経筋遮断剤を選択する段階;(b)筋肉群の少なくとも1つの筋肉を選択する段階;(c)選択した遮断剤を選択した筋肉に筋内注射する段階;(d)波及効果、筋肉の緊張およびバランスを調べるために筋肉群から選択した筋肉と選択しなかった他の筋肉との両方の筋肉弛緩を観察する段階;(e)最終的に筋肉が選択されるまで、段階(b)-(d)をくり返す段階;および、(f)最終的に選択した筋肉にボツリヌス毒素を筋内注射する段階からなるボツリヌス毒素投与法。
請求項(抜粋):
ボツリヌス毒素を投与する方法において:(a)ボツリヌス毒素の神経筋遮断活性より活性持続時間が短い、少なくとも1つの神経筋遮断剤を選択する段階;(b)ある筋肉群の中から少なくとも1つの筋肉を選択する段階;(c)選択した遮断薬を選択した筋肉に筋肉内注射する段階;(d)波及効果、筋肉の緊張およびバランスを調べるために、選択した筋肉と該筋肉群の中の選択されなかった別の筋肉の両方の筋肉の弛緩を観察する段階;(e)最終的に筋肉が選択されるまで(b)-(d)の段階をくり返す段階;および(f)ボツリヌス毒素を最終的に選択した筋肉に注射する段階から成る方法。
IPC (9件):
A61K 38/43
, A61P 21/02
, A61P 25/00
, A61K 31/56
, A61K 35/64
, A61K 35/78
, A61K 39/395
, A61K 45/00
, A61K 48/00
FI (9件):
A61K 37/48
, A61K 31/00 621 B
, A61K 31/00 625
, A61K 31/56
, A61K 35/64
, A61K 35/78
, A61K 39/395
, A61K 45/00
, A61K 48/00
引用特許:
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