特許
J-GLOBAL ID:200903059997198352
クロスコネクト装置及び光クロスコネクト装置、ならびにそれを用いた回線救済方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084087
公開番号(公開出願番号):特開2004-297238
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】従来の回線救済方法では、メッシュ形に相互接続されたネットワークにおいて障害が発生した場合、帯域の効率的な利用と同時に、回線の設定されたノードの故障時においても、当該回線を高速にリルートする回線救済方法が必要であった。【解決手段】ノード毎に、検出した障害や受信した切替制御情報に応じて、回線の切替制御に関する情報を生成・転送する機能や、その情報の転送先を決定する機能、及び自ノードの回線を編集するなどの行動を決定する機能をもたせることで、ネットワークを管理する上位装置による回線の再設定が不要で、かつ高速な回線救済を可能とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の伝送路からの光信号を受信して経路設定を行い、第2の伝送路へ前記受信した光信号を出力する光クロスコネクト装置であって、
前記第1の伝送路からの光信号を受信し、該受信光信号に含まれる切替制御情報を抽出する少なくとも1つの入力インタフェース部と、
前記受信光信号の経路設定を行う光スイッチ部と、
前記光スイッチ部からの光信号を前記第2の伝送路へ出力する少なくとも1つの出力インタフェース部と、
前記所定の入力インタフェース部にて抽出した切替制御情報を、前記所定の出力インタフェース部へ転送する切替制御情報転送部とからなり、
前記出力インタフェース部は、前記光スイッチ部からの光信号に前記切替制御情報転送部からの切替制御情報を多重して前記第2の伝送路へ出力することを特徴とする光クロスコネクト装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L12/56 100A
, H04L12/56 400B
, H04B17/00 B
Fターム (18件):
5K030GA11
, 5K030HB11
, 5K030JL03
, 5K030LB05
, 5K030MA01
, 5K030MA04
, 5K030MA07
, 5K030MB01
, 5K030MD02
, 5K042CA10
, 5K042CA15
, 5K042CA16
, 5K042DA32
, 5K042EA04
, 5K042JA01
, 5K042JA03
, 5K042MA02
, 5K042NA03
引用特許:
審査官引用 (9件)
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通信ネットワークにおける遠隔制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-323931
出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社
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特開平3-241938
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特開平4-091595
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