特許
J-GLOBAL ID:200903059998035015

回路基板、駆動回路モジュール及びそれを用いた液晶表示装置並びにそれらの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327598
公開番号(公開出願番号):特開平8-186336
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置の外形寸法を小さくし、液晶パネルの配線端子に接続する駆動回路モジュールの出力端子のピッチずれを生じない回路基板、駆動回路モジュール及びそれを用いた液晶表示装置並びにそれらの製造方法を提供する。【構成】 セラミック基板14上に、可撓性のベース絶縁膜21、出力端子部19を有する第1層導体22、層間絶縁膜23、第2層導体24、表面絶縁層25を順次形成し、第1層導体22の搭載部に駆動LSI4およびチップ部品15をそれぞれ違法性導電膜9および半田16で接続し、出力端子19側のセラミック基板14の裏面にスクライブライン20を設けて、スクライブライン20で折り曲げ可能にした構成である。
請求項(抜粋):
可撓性を有しない硬質の基材からなる基板、この基板上に形成され、可撓性の絶縁膜に支持された複数の入力端子と出力端子とを有する回路パターン、この回路パターン上に駆動LSIなどを搭載する搭載部を有し、上記基板の上記回路パターンを形成した面の反対の面に少なくとも1個の切り欠きを設けて、上記基板を、上記出力端子の面と上記搭載部の面とが異なる方向に、折り曲げ可能にしたことを特徴とする駆動回路モジュール。
IPC (3件):
H05K 1/02 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平3-157985
  • 特開昭60-193396
  • 特開昭58-225687
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