特許
J-GLOBAL ID:200903060003829284
反射波干渉低減型電磁遮蔽建物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 龍吉 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-056705
公開番号(公開出願番号):特開平11-261283
出願日: 1998年03月09日
公開日(公表日): 1999年09月24日
要約:
【要約】【目的】 室内で通信用電波を使って無線通信を行う場合に、通信用電波の反射波によって通信不能領域が発生しないようにする。【構成】 少なくとも送信アンテナ1からの通信用電波を受信アンテナ2へ向けて反射する1次反射面に反射波を低減させる電波吸収体3〜8を配置し、また、前記電波吸収体3〜8として、反射波の位相を反転させる凹凸の表面形状を有し、凹凸面の反射波同士で低減させるように構成し、送信アンテナの位置と受信アンテナの位置との中間位置近傍の壁面及び天井面に前記電波吸収体を配置して、室内で通信用電波を使って無線通信を行う。
請求項(抜粋):
室内で通信用電波を使って無線通信を行うようにした電磁遮蔽建物において、少なくとも送信アンテナからの通信用電波を受信アンテナへ向けて反射する1次反射面に反射波を低減させる電波吸収体を配置したことを特徴とする反射波干渉低減型電磁遮蔽建物。
IPC (3件):
H05K 9/00
, E04B 1/92
, H01Q 17/00
FI (3件):
H05K 9/00 N
, E04B 1/92
, H01Q 17/00
引用特許:
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