特許
J-GLOBAL ID:200903060007435221
深冷媒体用貯蔵容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
花村 太
, 佐藤 正年
, 佐藤 年哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-526340
公開番号(公開出願番号):特表2008-510115
出願日: 2005年08月04日
公開日(公表日): 2008年04月03日
要約:
外側容器と、少なくとも1つの内側容器と、外側容器と単数又は複数の内側容器との間に配置された少なくとも1層の金属層を有する断熱体と、内側容器に対する深冷媒体の充填及び/又は取出用の2系統以上のプロセス管路とを備えた貯蔵容器、特に深冷媒体用、主に液体水素用の貯蔵容器を述べている。本発明によれば、プロセス管路の少なくとも2系統は気化深冷媒体を単数又は複数の内側容器から放出するための手段を有している。気化深冷媒体を放出するための手段は、放出すべき気体の流量を調整可能とするように構成されている。
請求項(抜粋):
外側容器と、少なくとも1つの内側容器と、外側容器と単数又は複数の内側容器との間に配置された少なくとも1層の金属層を有する断熱体と、内側容器に対する深冷媒体の充填及び/又は取出用の2系統以上のプロセス管路とを備えた貯蔵容器、特に深冷媒体用、主に液体水素用の貯蔵容器において、プロセス管路(5、6、7)の少なくとも2系統が単数又は複数の内側容器(2)から気化深冷媒体を放出するための手段を備えていることを特徴とする貯蔵容器。
IPC (3件):
F17C 3/04
, F17C 13/00
, C01B 3/00
FI (3件):
F17C3/04 A
, F17C13/00 302A
, C01B3/00 Z
Fターム (19件):
3E172AA03
, 3E172AA06
, 3E172AB01
, 3E172BA01
, 3E172BB03
, 3E172BB12
, 3E172BB18
, 3E172BC05
, 3E172BD03
, 3E172CA14
, 3E172DA03
, 3E172DA11
, 3E172DA17
, 3E172JA02
, 4G140AB01
, 5H027AA02
, 5H027BA13
, 5H027DD00
, 5H027KK21
引用特許:
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