特許
J-GLOBAL ID:200903060007648268

グラフ表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295068
公開番号(公開出願番号):特開平7-146947
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、複数の入力式をグラフ化して表示させる際に、個々のグラフを適宜合成あるいは分割させて柔軟に取扱い可能にすることを目的とする。【構成】 キー入力部11の数値・記号キー14を操作し、予めグラフ化すべき複数の関数式とそのそれぞれの座標レンジを記憶させた状態で、「一覧」キー16を操作して該複数式を全て表示部12に表示させ、任意の複数式を指定して「合成」キー17を操作すると、最初の指定式の座標レンジに従って各指定式がグラフ化合成表示され、前記任意の複数式を指定して「分割」キー18を操作すると、各対応する座標レンジに従って別々にグラフ化分割表示され、該分割表示状態で「合成」キー17を操作すると、「EXE」キー20に応じ一方のグラフと同一座標上に他方のグラフが合成表示され、「コピー」キー19を操作すると「EXE」キー20に応じ一方のグラフが他方のグラフ上にコピー表示される構成とする。
請求項(抜粋):
グラフ化される複数の式をそのそれぞれの表示範囲データと共に記憶するグラフ式記憶手段と、このグラフ式記憶手段に記憶された複数の式を、同一座標に表示するか別々の座標に表示するかを選択する表示形態選択手段と、この表示形態選択手段により複数式を同一座標に表示する表示形態が選択された場合には、該複数式のうち1つの式の表示範囲データに対応する座標上に各式をグラフ化して表示する合成表示手段と、前記表示形態選択手段により複数式を別々の座標に表示する表示形態が選択された場合には、各式毎の表示範囲データに対応して分割された別々の座標上に各対応する式をグラフ化して表示する分割表示手段と、を具備したことを特徴とするグラフ表示装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平3-225572
  • 特開平4-337880
  • 特開平4-251371
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