特許
J-GLOBAL ID:200903060008052598
画像記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081667
公開番号(公開出願番号):特開2002-240748
出願日: 2001年02月15日
公開日(公表日): 2002年08月28日
要約:
【要約】【課題】従来、車両等が事故を起こした場合に、実況見分が主体であり、事故が発生した時点での状況は推測に頼るしかなく、原因究明に時間を要したり、誤った判断をする可能性も皆無ではない。事故原因となる事象が発生した時点での状況が客観的に再現できれば、原因を究明する上で極めて有益なデータとなり得る。【解決手段】 そこで、車両内に設置したカメラにより、ある時間間隔で又は連続的に撮影した計器板等内部の画像データを信号変換装置でデータ圧縮等の処理を行ない、この画像データを各種のデータ記録装置に保存し、必要に応じて取り出し再現表示する方法である。
請求項(抜粋):
車両等所望の移動体内に1個又は複数個のカメラを配置し計器類、計器盤、操縦士、機構等をあらかじめ設定した時間間隔で、あるいは連続的に撮影し、その画像データを信号変換装置でデジタル量に変換しまたデータ量を削減した上、当該移動体の衝突事故や火災にも耐えるような耐衝撃性、防火性を有する(以下「クラッシュ サバイバル(Crash Survival)な」と言う)データ記録装置と、要すれば、これとは別のクラッシュ サバイバルでないデータ記録装置に記録保存し、必要に応じ保存させたデータを取出して画像を再現表示させる事を特徴とする画像記録方法。
IPC (4件):
B62D 41/00
, B60R 11/02
, H04N 5/915
, H04N 7/18
FI (4件):
B62D 41/00
, B60R 11/02 C
, H04N 7/18 J
, H04N 5/91 K
Fターム (25件):
3D020BA04
, 3D020BA20
, 3D020BC04
, 3D020BC07
, 3D020BD05
, 3D020BE03
, 5C053FA08
, 5C053GA20
, 5C053KA01
, 5C053LA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CD03
, 5C054CH04
, 5C054DA08
, 5C054EA01
, 5C054EA07
, 5C054FF03
, 5C054GA04
, 5C054GB02
, 5C054GD06
, 5C054HA05
, 5C054HA26
, 5C054HA30
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