特許
J-GLOBAL ID:200903060008074486

データ処理システム及び該データ処理システムにおいてデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを開始する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-309993
公開番号(公開出願番号):特開平7-244569
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 データ処理システム動作を開始する効率を改善する。【構成】 識別された刺激イベント、及び後続の識別された刺激イベントの発生に応答して生じるデータ処理システム・ユーザ入力の各シーケンスがデータ・ベース内に記憶され、後続の刺激イベントの発生に応答する選択されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスの発生の確率が、既に記憶されているデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを利用して計算される。データ処理システム刺激イベントが識別された時に、一以上のデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスが識別され、ユーザが実行する確率と共に表示される。この後、ユーザ入力に応答して、これら認識されたデータ処理システム・ユーザ入力の選択された一つが自動的に開始され、一連のデータ処理システム・入力の効率を改善する。
請求項(抜粋):
データ処理システム内の刺激イベントを識別するステップと、後続の上記の各刺激イベントの発生に応答して生じるデータ処理システム・ユーザ入力の各シーケンスを上記データ処理システム内に記憶するステップと、上記刺激イベントの後の発生に応答してユーザが或る選択されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを実行する確率を、上記記憶されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを利用して計算するステップと、上記刺激イベントの後の発生に応答して、一以上の選択されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを表す表示を表示するステップと、上記一以上の選択されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスのそれぞれをユーザが実行する上記計算された確率をユーザに示すステップと、ユーザ入力に応答して、上記一以上の選択されたデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスのうちの選択されたシーケンスを開始するステップとを含む、データ処理システムにおいてデータ処理システム・ユーザ入力のシーケンスを開始する方法。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/02 360
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-033140

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