特許
J-GLOBAL ID:200903060009364135
ステージ構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-158218
公開番号(公開出願番号):特開平10-008749
出願日: 1996年06月19日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 十分な強度を備え、簡単に組み立てることができ、ステージを上下に多段に形成する場合でも、所望の形状に自由に組み立てることができるステージ構造体を提供する。【解決手段】 支持枠20が多数配列されることにより、その支持枠20の各支柱21が、天板10の幅寸法分を奥行方向のピッチとし、かつステージ天板10の長さ寸法分を間口方向のピッチとして配置され、筋交50が間口方向に隣り合う支柱21間に取り付けられ、ジョイントピン30が支柱21の上端に嵌合され、そのピン30を介して、大引材40が奥行方向に隣り合う支柱20の上端間に架け渡され、ステージ天板10が、そのコーナー切欠部11内にジョイントピン30が配置されるようにして、間口方向に隣り合う大引材40間に架け渡される態様に載置されてなるステージ構造体。
請求項(抜粋):
コーナーに切欠部を有する略矩形状の多数のステージ天板と、前記ステージ天板の幅寸法分の間隔をおいて配置された一対の支柱を有する門型の多数の支持枠と、両端に取付孔が穿設され、前記ステージ天板の幅寸法分の長さを有するチャンネル型の多数の大引材とを具備し、前記支持枠が縦横に多数配列されることにより、その支持枠の各支柱が、前記ステージ天板の幅寸法分を縦方向のピッチとし、かつ前記ステージ天板の長さ寸法分を横方向のピッチとして配置され、筋交が、前記横方向に隣り合う支柱間を連結する態様に取り付けられ、ジョイントピンが、その下部が支持枠の各支柱に嵌合されて、上部が上方へ突出するように配置され、前記大引材が、前記縦方向に隣り合う支柱の上端間に架け渡される態様に、大引材両端の取付孔が前記ジョイントピンの上部にそれぞれ嵌合され、前記ステージ天板が、そのコーナー切欠部内に前記ジョイントピンの上部が配置されるようにして、前記横方向に隣り合う大引材間に架け渡される態様に載置されてなることを特徴とするステージ構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
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