特許
J-GLOBAL ID:200903060010437669

電動機駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-259649
公開番号(公開出願番号):特開2000-092886
出願日: 1998年09月14日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 電動機駆動装置全体の大きさの小型化を実現し、取り扱いやすい電動機駆動装置を得る。また、電動機駆動装置の設置位置に対する制限をなくし、電動機駆動装置および電動機共に構造の簡単化、低価格化を実現する。【解決手段】 電動機5を駆動する交流電圧を出力するインバータ主回路部2と、センサを用いずにインバータ制御におけるパルス巾変調制御のデッドタイムに電流位相を検出する電流位相検出回路部4と、検出した電流位相から回転子の位置を知り、電動機5を駆動する電圧生成のためのパルス巾変調波形をインバータ主回路部2に出力するインバータ制御回路部3とを備え、インバータ主回路部2とインバータ制御回路部3と電流位相検出回路部4を半導体片に集積する。
請求項(抜粋):
インバータ制御におけるパルス巾変調制御のデッドタイムに相電圧から電流位相を検出する電流位相検出回路部と、前記電流位相検出回路部で検出した電流位相から前記電動機の動作状態を知り前記電動機に供給する電圧生成用の制御信号を出力するインバータ制御回路部と、直流電圧を入力して前記インバータ制御回路部からの制御信号に応じて交流電圧を生成し前記電動機に供給するインバータ主回路部とを備え、前記インバータ制御回路部と前記インバータ主回路部と前記電流位相検出回路部を半導体片に集積することを特徴とする電動機駆動装置。
Fターム (9件):
5H560BB04 ,  5H560DA14 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560EC02 ,  5H560UA02 ,  5H560XA03 ,  5H560XA06 ,  5H560XA12

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