特許
J-GLOBAL ID:200903060013550423
車両の配管構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-184506
公開番号(公開出願番号):特開平8-049791
出願日: 1994年08月05日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【構成】 フロア2の下面に、長手ビームとしての左右のサイドメンバ3を配置し、これらのサイドメンバにクロスメンバ4を掛け渡してなるフロアの下方に少なくとも3本の配管7...を通した車両の配管構造において、配管を、複数列且つ複数段の形態でクロスメンバの下方に且つサイドメンバに沿って配置したことを特徴とする車両の配管構造。【効果】 配管の総高さが低くなるので、クロスメンバを高く設定することが容易である。クロスメンバを迂回せずに直線的に配管できるので、配管の長さが短くなり、且つ配管の曲げ加工が不要になり配管作業が容易である。直線的な配管なので、従来の配管が曲げられ前方に立上がり部分がある構成と比べて、車両の走行中に小石などが衝当し難くなる。
請求項(抜粋):
フロアの下面に、長手ビームとしての左右のサイドメンバを配置し、これらのサイドメンバにクロスメンバを掛け渡してなるフロアの下方に少なくとも3本の配管を通した車両の配管構造において、前記配管を、複数列且つ複数段の形態で前記クロスメンバの下方に且つ前記サイドメンバに沿って配置したことを特徴とする車両の配管構造。
IPC (3件):
F16L 3/12
, B60K 15/01
, B60T 17/04
FI (2件):
F16L 3/12 G
, B60K 15/02 C
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