特許
J-GLOBAL ID:200903060013815435

自動車のためのジョイント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  星 公弘 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-502232
公開番号(公開出願番号):特表2008-534863
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
本発明は、自動車のためのジョイントであって、ケーシング(5)と、該ケーシング(5)に配置された支承シェル(4)と、支承領域(1)とスタッド領域(2)とを有していて、支承領域(1)で支承シェル(4)に旋回可能及び/又は回転可能に支承されている支承スタッド(3)と、前記ケーシング(5)に配置されて、固体として形成されている少なくとも1つの緊締手段(33)とを有しており、該緊締手段によって、支承シェル(4)から支承領域(1)に加えられる機械的な応力が変更可能である形式のものにおいて、支承シェル(4)が、少なくとも所定の領域でばね弾性的に形成されていて、緊締手段(33)によってばね弾性的に変形可能である。
請求項(抜粋):
自動車のためのジョイントであって、ケーシング(5)と、該ケーシング(5)に配置された支承シェル(4)と、支承領域(1)とスタッド領域(2)とを有していて、支承領域(1)で支承シェル(4)に旋回可能及び/又は回転可能に支承されている支承スタッド(3)と、前記ケーシング(5)に配置されて、固体として形成されている少なくとも1つの緊締手段(33)とを有しており、該緊締手段によって、支承シェル(4)から支承領域(1)に加えられる機械的な応力が変更可能である形式のものにおいて、 支承シェル(4)が、少なくとも所定の領域でばね弾性的に形成されていて、緊締手段(33)によってばね弾性的に変形可能であることを特徴とする、自動車のためのジョイント。
IPC (4件):
F16C 11/08 ,  F16D 3/16 ,  F16C 11/10 ,  F16C 11/06
FI (4件):
F16C11/08 C ,  F16D3/16 E ,  F16C11/10 F ,  F16C11/06 Z
Fターム (11件):
3J105AA24 ,  3J105AA32 ,  3J105AB11 ,  3J105AC04 ,  3J105CA17 ,  3J105CB22 ,  3J105CB42 ,  3J105CB52 ,  3J105DA01 ,  3J105DA11 ,  3J105DA46

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