特許
J-GLOBAL ID:200903060014324443

交通標識用吹流し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三宅 始
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151691
公開番号(公開出願番号):特開2003-342921
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 吹流しに電飾を施すことにより、夕暮れ時や夜間の視認性を向上させた交通標識用吹流し装置を提供すること。【解決手段】 夜間や夕暮れ時においては、点灯・消灯切換器34に設けられた光センサー35のオフ動作により電気制御装置30の出力回路が点灯側に切換えられ、ポール1に掲揚された吹流し10の発光体17に電力が供給される。これにより、吹流しの発光体17は、連続若しくは点滅発光するので、吹流し10の姿勢状態が視認し易くなる。そして、昼間の明るいときには、光センサー35のオン動作により電気制御装置30の出力回路が消灯側に切換えられるので、吹流し10の発光体17の発光が停止される。
請求項(抜粋):
一定の高さを有する縦向きのポールの先端で折り返して昇降可能に設けられたロープに、所定の色彩模様が表された吹流しを取り付けてなる交通標識用吹流し装置であって、チューブ状又は帯状に設けられた発光体を吹流し本体の外面に所定間隔にて配設した吹流しと、太陽電池パネルにより発電される電力を蓄えるバッテリと、そのバッテリーの電力を制御するコントローラと、昼夜時の点灯・消灯切換器とを備えた電気制御装置と、当該電気制御装置から前記発光体に電力を供給するための電力線とを設け、前記電気制御装置の自動制御により前記吹流しの発光体を夕暮れ時や夜間に連続若しくは点滅発光させるように構成したことを特徴とする交通標識用吹流し装置。
IPC (2件):
E01F 9/00 ,  G01W 1/02
FI (2件):
E01F 9/00 ,  G01W 1/02 Z
Fターム (13件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA01 ,  2D064CA03 ,  2D064DA04 ,  2D064EA03 ,  2D064EA06 ,  2D064EB01 ,  2D064EB37 ,  2D064EB38 ,  2D064FA03 ,  2D064FA04 ,  2D064GA03

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