特許

J-GLOBAL ID：200903060015293860

アルミニウムドロスの冷却方法

発明者： 宮嶋 孝士 ,  森 祐治
出願人/特許権者： 大同特殊鋼株式会社
代理人 (1件)： 入山 宏正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-192484
公開番号（公開出願番号）：特開2001-020020
出願日： 1999年07月07日
公開日（公表日）： 2001年01月23日
要約：

【要約】【課題】冷却中に、アルミニウムドロスに含まれるアルミニウムメタルの酸化や窒化を生ぜず、したがってアルミニウムドロスの冷却効率が良く、またアルミニウムメタルの回収率も良い、アルミニウムドロスの冷却方法を提供する。【解決手段】アルミニウムドロスを二重構造の回転ドラム内へ連続的に供給し、該回転ドラム内でアルゴンガス雰囲気下に間接水冷して、その冷却物を該回転ドラム内から連続的に排出する。

請求項（抜粋）：

アルミニウムドロスを二重構造の回転ドラム内へ連続的に供給し、該回転ドラム内でアルゴンガス雰囲気下に間接水冷して、その冷却物を該回転ドラム内から連続的に排出することを特徴とするアルミニウムドロスの冷却方法。

IPC (3件)：

C22B 21/00 ,  C22B 1/00 601 ,  C22B 7/04

FI (3件)：

C22B 21/00 ,  C22B 1/00 601 ,  C22B 7/04 A

Fターム (3件)：

4K001AA02 ,  4K001BA13 ,  4K001EA06