特許
J-GLOBAL ID:200903060015575210

エンジンの排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-046167
公開番号(公開出願番号):特開平9-242528
出願日: 1996年03月04日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 触媒の活性化促進のためのリーン化処理により触媒に堆積する硫酸塩を除去する。【解決手段】 エンジン冷間時に理論空燃比よりもリッチの状態で燃焼するように燃料を供給するようにしたエンジンの排気浄化装置において、排気管に設けた触媒の冷機時に触媒入口の排気空燃比が理論空燃比よりリーン側の値となるようにリーン化処理手段31がリーン化処理を行い、このリーン化処理後に触媒入口の排気空燃比が理論空燃比よりリッチ側の値となるようにリッチ化処理手段32がリッチ化処理を行う。
請求項(抜粋):
エンジン冷間時に理論空燃比よりもリッチの状態で燃焼するように燃料を供給するようにしたエンジンの排気浄化装置において、排気管に設けた触媒の冷機時に触媒入口の排気空燃比が理論空燃比よりリーン側の値となるようにリーン化処理を行う手段と、このリーン化処理後に触媒入口の排気空燃比が理論空燃比よりリッチ側の値となるようにリッチ化処理を行う手段とを設けたことを特徴とするエンジンの排気浄化装置。
IPC (8件):
F01N 3/22 301 ,  F01N 3/22 311 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/32 301 ,  F02D 41/06 305 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 43/00
FI (8件):
F01N 3/22 301 A ,  F01N 3/22 311 L ,  F01N 3/24 R ,  F01N 3/32 301 B ,  F02D 41/06 305 ,  F02D 41/14 310 P ,  F02D 43/00 301 H ,  F02D 43/00 301 T
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭56-148608
  • 特開昭62-199946
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-016553   出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-148608
  • 特開昭62-199946
  • 内燃機関の排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-016553   出願人:トヨタ自動車株式会社

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