特許
J-GLOBAL ID:200903060016828309
光波長変換素子およびそれを用いた短波長レーザ光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-001316
公開番号(公開出願番号):特開平5-053163
出願日: 1992年01月08日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 非線形光学効果を用いた光波長変換素子に関するもので光波長変換素子より出射される高調波を安定にする。【構成】 LiNbO3基板1に分極反転層3と光導波路2を形成した光波長変換素子の光導波路2上にNi-Crを蒸着し薄膜ヒーター15を形成する。上述の光波長変換素子を薄膜ヒーター15に電流を流し加熱することで温度制御する。【効果】 環境温度が変化し半導体レーザの波長が変わっても、光波長変換素子の温度を変えることで安定な動作が行える。
請求項(抜粋):
非線形光学結晶中に分極反転層および光導波路を有した光波長変換素子において、前記光導波路上に薄膜ヒーターが形成されていることを特徴とする光波長変換素子。
IPC (3件):
G02F 1/37
, G02B 6/12
, H01S 3/18
引用特許:
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