特許
J-GLOBAL ID:200903060017069703

消臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-376721
公開番号(公開出願番号):特開2001-170158
出願日: 1999年12月16日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】 生ゴミ機、工場、店舗等より発生する臭気を、臭気ガスと、吸収液の接触率を効率良く高めるに簡単な方法で臭気を消滅させる。【構成】 金属等、函体で構成され、内部に適当な水位に吸収液を満たした函体に、上部或いは下部より入口パイプを挿入し、この先端に逆傘状金属等の薄板を取付け、その下部面に金網を張り付け、入口パイプより圧入された臭気ガスをその表面に沿って上昇する気泡と吸収液を接触させる方法及び装置。
請求項(抜粋):
図1,2の2,3に示す様に、臭気ガス入口パイプ2の先端部に、金属等の薄板を逆傘状に成形したものを固定し、その下部に金網を一層或いは復層に張り付け、更にパイプ2の先端に金網パイプを取付け、1の本体函内の吸収液中に水没させて、臭気ガスを2より圧入5で細分化し3,4を通過上昇させながら気液の接触を密にして消臭する方法及構造。
FI (2件):
A61L 9/16 Z ,  A61L 9/16 D
Fターム (7件):
4C080BB02 ,  4C080CC15 ,  4C080HH03 ,  4C080KK08 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20

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