特許
J-GLOBAL ID:200903060018251920

精製魚油の品質管理方法、その装置および品質の管理された精製魚油

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 阿佐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068361
公開番号(公開出願番号):特開平10-267873
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 簡易で高感度であり、しかも再現性があり、標準化が可能な精製魚油の品質評価法の提供。特に従来官能検査に頼るしかなかった、精製魚油の初期における酸化状態を定量化すること。【解決手段】 精製魚油より臭い成分を強制的に追い出し、臭いの成分検出用センサによって微量の臭いの成分が官能検査レベルの感度で、目的値以下であるか以上かを判定することによって一定時間保管した精製魚油の品質劣化が起きていないことを確認することを特徴とする精製魚油の品質管理方法。気体状の臭い成分を搬送するための空気流を供給する空気ボンベ、サンプルの精製魚油の品質管理装置。上記精製魚油の品質管理装置によって、品質を管理された精製魚油。
請求項(抜粋):
精製魚油より臭い成分を強制的に追い出し、臭いの成分検出用センサによって微量の臭いの成分が官能検査レベルの感度で、目的値以下であるか以上かを判定することによって一定時間保管した精製魚油の品質劣化が起きていないことを確認することを特徴とする精製魚油の品質管理方法。
IPC (4件):
G01N 27/00 ,  A23D 9/00 ,  C11C 3/00 ,  G01N 33/03
FI (5件):
G01N 27/00 K ,  G01N 27/00 L ,  A23D 9/00 ,  C11C 3/00 ,  G01N 33/03

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