特許
J-GLOBAL ID:200903060019693293

バイオフイルムの透過性化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-616934
公開番号(公開出願番号):特表2003-534235
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】ストレス波を用いてバイオフイルムを透過性にする方法が記載される。これらの方法は、バイオフイルムに対して、例えば装置若しくは食品商品の表面上に、または患者の組織表面上に1つまたはそれ以上のストレス波を適用し、次いでストレス波を誘発させてそのバイオフイルムの透過性に一時的な増加を生じさせることを含む。その増加した透過性は、抗菌剤または治療剤のような化合物をバイオフイルムの中にまたはバイオフイルムを通して送達するのを促進する。
請求項(抜粋):
化合物をバイオフイルムの中に送達する方法であって、当該方法は: (a)バイオフイルムを化合物と接触させ;そして (b)十分な数のストレス波を上記バイオフイルムの中に伝搬させてそのバイオフイルムの透過性を高め、それによって上記化合物が上記バイオフイルムの中に移行できるようにすることを含む、上記の方法。
IPC (11件):
A61K 9/00 ,  A61K 6/00 ,  A61K 7/16 ,  A61K 31/4164 ,  A61K 31/5415 ,  A61K 41/00 ,  A61K 47/12 ,  A61N 5/06 ,  A61P 1/02 ,  A61P 31/04 ,  B01J 19/12
FI (11件):
A61K 9/00 ,  A61K 6/00 Z ,  A61K 7/16 ,  A61K 31/4164 ,  A61K 31/5415 ,  A61K 41/00 ,  A61K 47/12 ,  A61N 5/06 E ,  A61P 1/02 ,  A61P 31/04 ,  B01J 19/12 B
Fターム (41件):
4C076AA71 ,  4C076CC31 ,  4C076EE30 ,  4C076EE59 ,  4C076FF68 ,  4C082RA07 ,  4C082RA10 ,  4C082RC04 ,  4C082RC08 ,  4C082RC09 ,  4C083AC852 ,  4C083CC41 ,  4C083EE03 ,  4C083EE33 ,  4C084AA11 ,  4C084MA01 ,  4C084MA05 ,  4C084NA10 ,  4C084NA13 ,  4C084ZA672 ,  4C084ZB352 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC38 ,  4C086BC89 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086NA10 ,  4C086NA13 ,  4C086ZA67 ,  4C086ZB35 ,  4C089AA20 ,  4C089BC07 ,  4G075AA22 ,  4G075AA61 ,  4G075BA05 ,  4G075CA36 ,  4G075CA65 ,  4G075FB02 ,  4G075FB12 ,  4G075FC01

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