特許

J-GLOBAL ID：200903060025694501

分離用吸着剤の製造方法及び吸着剤

発明者： 外丸 勝彦 ,  入道 正彦 ,  小林 聡
出願人/特許権者： ジーエルサイエンス株式会社
代理人 (1件)： 高橋 三雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-142810
公開番号（公開出願番号）：特開2002-336697
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2002年11月26日
要約：

【要約】分離用吸着剤の製造方法及び吸着剤【課題】クロマトグラフィーその他の分離、吸着剤として用いられ、環境試料の捕集やクリーンアップに有用な、使用目的に対応した吸着能力の選定製造を可能とする。【解決手段】芯剤の製造工程に応じ、芯剤の性質に応じたゲル化乃至重合に際し、炭素微粒子乃至活性炭原料の所望混合量を調節し、ゲル化乃至重合後、吸着力を制御した粒状吸着剤と為す。

請求項（抜粋）：

芯剤の製造工程に応じ、芯剤の性質に応じたゲル化乃至重合に際し、炭素微粒子乃至活性炭原料の所望混合量を調節し、ゲル化乃至重合後、吸着力を制御した粒状吸着剤と為すことを特徴とする分離用吸着剤の製造方法。

IPC (3件)：

B01J 20/30 ,  B01J 20/20 ,  G01N 30/48

FI (4件)：

B01J 20/30 ,  B01J 20/20 D ,  G01N 30/48 D ,  G01N 30/48 J

Fターム (14件)：

4G066AA05B ,  4G066AA10D ,  4G066AA22C ,  4G066BA09 ,  4G066BA20 ,  4G066CA51 ,  4G066DA01 ,  4G066DA07 ,  4G066EA01 ,  4G066FA01 ,  4G066FA07 ,  4G066FA12 ,  4G066FA17 ,  4G066FA22

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭54-035884
  
• 特開平4-349934
  
• 特開昭62-129144
  
• 分子設計された活性炭素
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平6-517306   出願人：シラキュースユニバーシティ