特許
J-GLOBAL ID:200903060026177292
エネルギー量計測システム及び課金システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153281
公開番号(公開出願番号):特開2006-285934
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 エネルギーを発生する特定機器が設置されている需要家に対して、きめ細かな課金サービスを実施することが可能にする。【解決手段】 需要家S1に一般機器2と、エネルギーを発生する特定機器3が設置されている場合において、需要家S1で使用されるエネルギー総使用量を計測する全体計測手段4と、特定機器3により消費されるエネルギー使用量を計測するエネルギー使用量計測手段5A及び特定機器3により発生されるエネルギー発生量を計測するエネルギー発生量計測手段5Bを有する特定機器用計測手段5とを設ける。特定機器用計測手段5は、時刻に関連付けられたエネルギー使用情報及び発生情報も取得可能とされている。これら計測手段による計測情報は計測サーバ11に取得され、課金サーバ12により需要家S1に設置されている特定機器3に応じた料金が求められる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エネルギーを発生する特定機器を含むエネルギー使用機器を具備する需要家における課金のためのエネルギー量計測システムであって、
前記需要家内のエネルギー使用機器によるエネルギー総使用量を計測する第1の計測手段と、前記特定機器が所定のエネルギーを消費する場合に該特定機器により消費されるエネルギー使用量を計測する第2の計測手段と、前記特定機器により発生されるエネルギー発生量を計測する第3の計測手段とからなる計測手段と、
前記計測手段による計測情報を取得する計測情報取得手段とを備え、
前記第3の計測手段は、時刻に関連付けられた特定機器によるエネルギー発生情報を取得可能とされており、
前記計測情報取得手段は、前記第3の計測手段により取得された前記エネルギー発生情報を受け入れ可能とされていることを特徴とするエネルギー量計測システム。
IPC (4件):
G06Q 50/00
, G06Q 30/00
, G01D 4/00
, G08C 15/00
FI (4件):
G06F17/60 110
, G06F17/60 332
, G01D4/00
, G08C15/00 B
Fターム (15件):
2F073AA08
, 2F073AA09
, 2F073AB01
, 2F073BB07
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073CC09
, 2F073GG01
, 2F073GG08
, 2F073GG09
, 2F075GG04
, 2F075GG06
, 2F075GG15
, 2F075GG16
, 2F075GG17
引用特許:
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