特許
J-GLOBAL ID:200903060026383674
回転電動機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-241545
公開番号(公開出願番号):特開2008-067466
出願日: 2006年09月06日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】ロータの回転時においても冷却剤がロータの外周面に達し、ロータを冷却することができ、効率の向上が図られた回転電動機を提案する。【解決手段】回転電動機500は、筒状に形成されたステータ501と、回転可能な回転シャフト108と、ステータ501内に挿入され、回転シャフト108に固設されたロータ502と、ロータ502の外周面に向けて冷却剤Bを吐出する吐出口520aと、ロータ502の外周面に形成され、ロータ502の外周面515から流体Aを噴出可能な噴出口504aと、流体Aを吸入する吸入口507aと、吸入口507aと噴出口504aとを連通する連通路530とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
筒状に形成されたステータと、
回転可能な回転シャフトと、
前記ステータ内に挿入され、前記回転シャフトに固設されたロータと、
前記ロータの外周面に向けて冷却剤を吐出する吐出口と、
前記ロータの外周面に形成され、前記ロータの外周面から流体を噴出可能な噴出口と、
前記流体を吸入する吸入口と、
前記吸入口と前記噴出口とを連通する連通路と、
を備えた回転電動機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP07
, 5H609QQ05
, 5H609QQ10
, 5H609QQ12
, 5H609QQ13
, 5H609QQ14
, 5H609RR27
, 5H609RR42
, 5H609RR43
引用特許: