特許
J-GLOBAL ID:200903060026606681
コネクタの製造方法及び製造金型
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-345217
公開番号(公開出願番号):特開平8-315943
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【課題】 コネクタを安価且つ正確に製造する。【解決手段】 コネクタハウジング11とリテーナ15の成形後に型開きすると、コネクタハウジング11とリテーナ15の間に空間が空き、リテーナ15がリテーナ嵌入孔13と対向する。押し出しピン28を突出させるとリテーナ15がコネクタハウジング11に嵌合され、コネクタ10が得られる。成形場所から組付け場所への搬送工程及び、成形工程とは別の組付け工程が不要である。人手で組み付けをする場合に比べて組み付けミスが少ない。
請求項(抜粋):
前後方向に開口する端子金具挿入用のキャビティと外側面からキャビティ内に連通するリテーナ嵌入孔とを有するコネクタハウジングに、その側方からリテーナを前記リテーナ嵌入孔に嵌入して前記端子金具と係合可能に組み付けることにより構成されるコネクタの製造方法であって、前記リテーナが前記リテーナ嵌入孔に対して側方から対向するような位置関係で前記コネクタハウジングと前記リテーナとを金型内で成形し、型移動工程で前記コネクタハウジングと前記リテーナとの間の金型を前後方向に退避移動させ、前記コネクタハウジングと前記リテーナとを保持しつつ側方に相対移動させることによりそのコネクタハウジングにリテーナを組付けることを特徴とするコネクタの製造方法。
IPC (6件):
H01R 43/00
, B29C 33/42
, B29C 45/26
, B29C 45/64
, B29C 65/56
, B29L 31:34
FI (5件):
H01R 43/00 B
, B29C 33/42
, B29C 45/26
, B29C 45/64
, B29C 65/56
引用特許:
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