特許
J-GLOBAL ID:200903060028011391

漏液センサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252080
公開番号(公開出願番号):特開2001-041844
出願日: 1999年08月03日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 事故の発生が生じやすい防爆エリアにおいて使用しても安全であり、漏液の性質にかかわらず、漏液の発生を正確に検知し、検知信号を発するまでの間、的確に作動する漏液センサーを提供するものである。【解決手段】 課題を解決するため、透明又は半透明のガラス又は合成樹脂を用い、底部に透光板3を設けるとともに、上端が開口する函もしくは筒状のセンサー本体1内に発光装置の端末部分7及び受光装置の端末部分8のみを収容し、蓋4により密閉して容易に漏液がセンサー本体1内に侵入したりすることなく、また、引火等の危険を生じないように構成してある。
請求項(抜粋):
発光装置と受光装置と受光装置に至る光量変化を検知して検知信号を発する装置とを備えてなる漏液センサーにおいて、透明又は半透明のガラス又は合成樹脂を用い、底部に照射光を受けてこれを反射するための透光板(3)を設けるとともに、上端が開口する函もしくは筒状のセンサー本体(1)を形成し、該センサー本体(1)内に、前記透光板(3)に向けて光を照射するための発光装置の端末部分(7)及び透光板(3)から反射される光を受光するための受光装置の端末部分(8)を収容し、発光装置の端末部分(7)及び受光装置の端末部分(8)の引出し開口部を設けた蓋(4)を前記センサー本体(1)の開口部に嵌着したことを特徴とする漏液センサー
IPC (2件):
G01M 3/38 ,  G01M 3/02
FI (2件):
G01M 3/38 J ,  G01M 3/02 H
Fターム (2件):
2G067BB15 ,  2G067DD11

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