特許
J-GLOBAL ID:200903060030642579
コンバインの扱胴構造
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-042337
公開番号(公開出願番号):特開平6-253661
出願日: 1993年03月03日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 扱胴の後半部での脱穀処理能力を高め、処理物量等の条件に応じて扱処理箇所における処理物の滞留性能を適宜調整できるコンバインの扱胴構造。【構成】 前後向き軸芯周りで回転駆動される扱胴8を前後に分割された状態で扱室7内に架設支持し、扱胴8のうち前がわに位置する分割扱胴8Aよりも後がわに位置する分割扱胴8Bを高速駆動する駆動機構19を備え、前がわに位置する分割扱胴8Aに対応する扱室7の内壁部分に設けた第1送塵弁17と、後がわに位置する分割扱胴8Bに対応する扱室7の内壁部分に設けた第2送塵弁18とを、それぞれ独立に処理物送り姿勢を変更可能に構成してある。
請求項(抜粋):
前後向き軸芯周りで回転駆動される扱胴(8)を前後に分割された状態で扱室(7)内に架設支持し、前記扱胴(8)のうち前がわに位置する分割扱胴(8A)よりも後がわに位置する分割扱胴(8B)を高速駆動する駆動機構(19)を備えるとともに、前記前がわに位置する分割扱胴(8A)に対応する前記扱室(7)の内壁部分に設けた第1送塵弁(17)と、前記後がわに位置する分割扱胴(8B)に対応する前記扱室(7)の内壁部分に設けた第2送塵弁(18)とを、それぞれ独立に処理物送り姿勢を変更可能に構成してあるコンバインの扱胴構造。
IPC (4件):
A01F 12/22
, A01F 12/00
, A01F 12/20
, A01F 12/56
引用特許:
前のページに戻る