特許
J-GLOBAL ID:200903060034783550

電力供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-105274
公開番号(公開出願番号):特開平5-137278
出願日: 1992年04月01日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 電池再接続回路の使用により、予備電池の交換に伴う端子の切り替えを自動的に行う。【構成】 予備電池が低電圧状態に応じて負荷から切断された後、電池再接続回路が、新しく挿入された電池を負荷に接続する動作を行う。電池の再接続にあたり、電池は、その動作性を試験するための時間の間、システムに自動的に接続される。
請求項(抜粋):
主電力源を負荷ネットワークに接続するための電源回路部品と、主電力源の欠損にあたり予備電圧源を受け入れ、それを負荷ネットワークに結合させるための予備入力と;予備電圧源がしきい値電圧以下まで放電した場合に予備電圧源を負荷ネットワークから切断するための切断回路を含むバックアップ回路部品と、予備電圧源の、代わりの予備電圧源への切り替えに応じて、予備入力の負荷ネットワークへの接続を可能にするための回路部品から成り、予備入力の負荷ネットワークへの接続を可能にするための第一の半導体スイッチと、主電力源の動作性に応じて第一の半導体スイッチを動作不能にし、主電力の欠損に応じて予備入力の電圧を、第一の半導体スイッチが導電状態になるように偏らせる、第二の半導体スイッチと、予備入力を負荷ネットワークへ接続させる導電期間の後、第一の半導体スイッチを動作不能にするために動作するタイミング回路部品を含むことを特徴とする、負荷ネットワークへの電力供給システム。
IPC (2件):
H02J 9/06 503 ,  H02J 7/34

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