特許
J-GLOBAL ID:200903060036630920

管状埋設物延長方向検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117801
公開番号(公開出願番号):特開2002-311133
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 アンテナの規模を小さくする。【解決手段】 送信器21よりの送信信号を分配器42で2分配し、それぞれ可変減衰器52a,52bを通じて互いに直交したダイポールアンテナ16,17へ給電し可変減衰器52a,52bの出力レベルと、位相反転器53を制御して、放射電磁波の偏波面を360度にわたり任意の角度に設定し、アンテナ16,17により反射波を受信し、これらから埋設物の反射信号を信号処理器24a,24bで抽出し、この反射信号により表示器33を上下方向と左右方向にそれぞれ駆動し、かつ偏波面の角度に応じて駆動極性を変更する。
請求項(抜粋):
電磁波を管状埋設物に放射して、その反射波を受信し、その受信信号を表示器に表示する装置において、偏波面が異なる第1及び第2アンテナと、これら第1アンテナと第2アンテナとを切替えるアンテナ切替器と、そのアンテナ切替器に送信器と受信器とを切替え接続する送受切替器と、送信と受信を上記第1アンテナにより行い、その受信信号から埋設物の反射信号を抽出する第1信号抽出手段と、送信と受信を上記第2アンテナにより行い、その受信信号から埋設物の反射信号を抽出する第2信号抽出手段と、上記第1信号抽出手段の抽出信号と第2信号抽出手段の抽出信号とから上記埋設物の延長方向を検出する延長方向検出手段とを備えることを特徴とする管状埋設物延長方向検出装置。
IPC (7件):
G01S 13/88 ,  G01S 7/03 ,  G01V 3/12 ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 3/30 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 21/24
FI (7件):
G01S 13/88 G ,  G01S 7/03 D ,  G01V 3/12 B ,  H01Q 3/24 ,  H01Q 3/30 ,  H01Q 9/16 ,  H01Q 21/24
Fターム (21件):
5J021AA02 ,  5J021AB03 ,  5J021CA06 ,  5J021DB03 ,  5J021DB04 ,  5J021FA05 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021GA08 ,  5J021HA04 ,  5J021HA05 ,  5J021JA05 ,  5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD16 ,  5J070AD17 ,  5J070AE11 ,  5J070AK13 ,  5J070AK27 ,  5J070BG08 ,  5J070BG10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-090070
  • 特開昭59-079871
  • 特開昭62-088981

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