特許

J-GLOBAL ID：200903060038576087

陳列用棚装置

発明者： 土田 孝義
出願人/特許権者： 株式会社岡村製作所
代理人 (1件)： 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-053810
公開番号（公開出願番号）：特開平8-242986
出願日： 1995年03月14日
公開日（公表日）： 1996年09月24日
要約：

【要約】【目的】 フェイスアウト方式、スリーブアウト方式の両陳列方式の変更が手軽に行え、しかも構成部材の別途保管等の面倒や紛失の恐れがない陳列棚装置を提供する。【構成】 L字状の棚板2の背板部分6の上端部7に、コ字状の嵌合部12、他端部に鉤状部11を有する陳列物品凭れ掛け部材3を引っかける。嵌合部12を引っかけた場合には、フェイスアウト方式となり、鉤状部11を引っかけた場合には、スリーブアウト方式となる。

請求項（抜粋）：

前端に左右方向に延びる陳列物品下端収容用の凹溝部を有する棚部分と、この棚部分の後端から上方に立ち上がる背板部分とを有する側面視ほぼL字状の細長い棚板を備えるとともに、前後方向の長さが、前記棚部分の前記凹溝部に至る長さ、及び前記背板部分の上下方向の長さよりも短い陳列物品凭れ掛け部材を備え、該陳列物品凭れ掛け部材の一端部に、前記背板部分の上端縁に係合することにより、陳列物品凭れ掛け部材を、背板部分の上端部より前方に突出するように支持するコ字状の嵌合部を設け、かつ前記陳列物品凭れ掛け部材の他端部に、前記背板部分の上端縁に係合することにより、陳列物品凭れ掛け部材を、背板部分の上端部より垂下するように支持する鉤状部を設けたことを特徴とする陳列用棚装置。

IPC (2件)：

A47F 7/00 ,  A47F 5/00

FI (2件)：

A47F 7/00 V ,  A47F 5/00 B

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 商品陳列装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-152861   出願人：松下電工株式会社