特許
J-GLOBAL ID:200903060039083513

放電ランプ点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-291530
公開番号(公開出願番号):特開2002-100490
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 放電ランプを含む負荷回路に供給する高周波電圧を発生させるスイッチング素子を適正に制御できる放電ランプ点灯装置を得ることである。【解決手段】 全波整流器2から第1のスイッチング素子Q1およびアクティブフィルタ用のインダクタL1を流れる電流に比例した電圧V1と入力電圧を整流した電圧に比例した電圧V0との偏差ΔVを比較器6で演算し、オン時間制御回路3は、比較器6の偏差ΔVが零となるように、第1のスイッチング素子Q1のオン時間を可変する。これにより、商用電源からの入力電流を正弦波に調整し高調波の発生を抑制する。
請求項(抜粋):
放電ランプ、インダクタンスおよびキャバシタンスを含み、固有共振周波数を有する負荷回路と;低周波交流電圧を非平滑整流する全波整流器と;交互にスイッチングして前記全波整流器で非平滑整流された電圧を高周波電圧に変換し前記負荷回路を付勢する一対の第1のスイッチング素子および第2のスイッチング素子と;前記全波整流器から前記第1のスイッチング素子およびアクティブフィルタ動作を行うためのインダクタを流れる電流に比例した電圧と入力電圧を整流した電圧との偏差を演算する比較器と;前記比較器の偏差が零となるように前記第1のスイッチング素子のオン時間を可変するオン時間制御回路と;を備えたことを特徴とする放電ランプ点灯装置。
Fターム (17件):
3K072AA02 ,  3K072AB02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB04 ,  3K072BC01 ,  3K072CA14 ,  3K072CB04 ,  3K072DA02 ,  3K072DB03 ,  3K072DC08 ,  3K072DD04 ,  3K072EB05 ,  3K072EB06 ,  3K072GA03 ,  3K072GB11 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06

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