特許
J-GLOBAL ID:200903060039461356
バルブ開閉タイミング制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290768
公開番号(公開出願番号):特開2001-107756
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、エンジンの固有差や経年変化に対して進角量を最適化し得て、進角量の最適化により燃焼状態を改善し得て、燃費やドライバビリティを向上することにある。【構成】 このため、この発明は、バルブ開閉タイミング制御装置において、エンジンのエンジン回転数から求められる回転数変動量とエンジンの運転状態により決定される基準回転数変動量との差に応じてエンジンの運転状態により決定される進角量を補正して補正進角量を求め、この補正進角量だけクランク軸に対するカム軸の位相を進角させて吸気バルブと排気バルブとのバルブ開閉タイミングを制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンの運転状態により決定される進角量だけクランク軸に対するカム軸の位相を進角させて吸気バルブと排気バルブとのバルブ開閉タイミングを制御するバルブ開閉タイミング制御装置において、前記エンジンのエンジン回転数から回転数変動量を求め、この回転数変動量と前記エンジンの運転状態により決定される基準回転数変動量との差に応じて前記進角量を補正して補正進角量を求め、この補正進角量だけ前記クランク軸に対するカム軸の位相を進角させて吸気バルブと排気バルブとのバルブ開閉タイミングを制御する制御手段を設けたことを特徴とするバルブ開閉タイミング制御装置。
IPC (4件):
F02D 13/02
, F01L 1/34
, F02D 41/04 320
, F02D 45/00 362
FI (4件):
F02D 13/02 G
, F01L 1/34 E
, F02D 41/04 320
, F02D 45/00 362 J
Fターム (53件):
3G016AA19
, 3G016BA38
, 3G016BA39
, 3G016DA06
, 3G016DA22
, 3G016GA00
, 3G084BA23
, 3G084DA02
, 3G084DA08
, 3G084DA21
, 3G084DA22
, 3G084EA11
, 3G084EB17
, 3G084FA10
, 3G084FA34
, 3G092AA11
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA09
, 3G092DF04
, 3G092DF09
, 3G092DG05
, 3G092DG09
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092EC05
, 3G092EC09
, 3G092FA03
, 3G092FA24
, 3G092FA36
, 3G092FA48
, 3G092HA06Z
, 3G092HA13X
, 3G092HA13Z
, 3G092HE02Z
, 3G092HE03Z
, 3G301HA19
, 3G301JA02
, 3G301JA06
, 3G301JA15
, 3G301JA17
, 3G301LA07
, 3G301LC08
, 3G301NB18
, 3G301NC02
, 3G301ND22
, 3G301ND25
, 3G301NE11
, 3G301NE12
, 3G301PA11Z
, 3G301PE02Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE10Z
引用特許:
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