特許
J-GLOBAL ID:200903060041216768

自律走行装置とプログラムおよび記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-239833
公開番号(公開出願番号):特開2008-065418
出願日: 2006年09月05日
公開日(公表日): 2008年03月21日
要約:
【課題】センサ手段によらず障害物までの距離を正確に測定できる自律走行装置を提供することを目的とする。【解決手段】障害物2までの距離を順次測定する第一のセンサ手段3と、障害物までの一定の距離を測定する第二のセンサ手段9と、センサ手段3、9から障害物までの距離を決定する第一、第二のセンサ距離決定手段6、10と、走行を行う部屋の位置ごとのセンサ出力量情報を記憶するマップ記憶手段7と、センサ距離決定手段6、10による障害物2までの距離情報とマップ記憶手段7のセンサ出力量情報とから第一のセンサ手段3のセンサ出力量を決定し、マップ記憶手段7へ出力するセンサ出力量決定手段8とを備えたものである。これによって、第一のセンサ手段3のセンサ出力量は、第二のセンサ手段9で調整されることになり、障害物までの距離を正確に測定できることになる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
走行装置本体の走行にともない障害物までの距離を順次測定する第一のセンサ手段と、障害物までの一定の距離のみを測定する第二のセンサ手段と、第一、第二のセンサ手段のセンサ出力から障害物までの距離を決定し、第一、第二の距離として出力する第一、第二のセンサ距離決定手段と、走行装置本体が走行を行う部屋の位置ごとのセンサ出力量情報を記憶するマップ記憶手段と、第一、第二のセンサ距離決定手段による障害物までの第一、第二の距離情報と、マップ記憶手段が記憶するセンサ出力量情報とから第一のセンサ手段のセンサ出力量を決定し、マップ記憶手段へセンサ出力量情報として出力するセンサ出力量決定手段とを備えた自律走行装置。
IPC (4件):
G05D 1/02 ,  G01S 15/18 ,  G01S 15/87 ,  G01S 15/93
FI (4件):
G05D1/02 H ,  G01S15/18 ,  G01S15/87 ,  G01S15/93
Fターム (20件):
5H301AA01 ,  5H301AA10 ,  5H301BB11 ,  5H301BB12 ,  5H301BB14 ,  5H301DD01 ,  5H301GG06 ,  5H301GG10 ,  5H301GG24 ,  5J083AA02 ,  5J083AB13 ,  5J083AC07 ,  5J083AC12 ,  5J083AC29 ,  5J083AD04 ,  5J083AF13 ,  5J083BE31 ,  5J083EA40 ,  5J083EB02 ,  5J083EB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3184467号公報

前のページに戻る