特許
J-GLOBAL ID:200903060042525829

光ディスク記録装置、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体および光ディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-263716
公開番号(公開出願番号):特開2000-013728
出願日: 1998年09月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ビデオオブジェクトの円滑な連続再生を保証することができる光ディスク記録装置、ファイル管理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体および光ディスクを提供する。【解決手段】 本発明の光ディスク記録装置は、隣接する複数トラックからなる複数のゾーンに分割された光ディスクを対象とし、光ディスクから各セクタのデータ割当て状況を示すセクタ情報を読み出す読み出し手段と、光ディスクにビデオオブジェクトを書き込む書き込み手段と、読み出し手段、書き込み手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、セクタ情報を参照して、再生装置に対して連続再生を保証する所定サイズ以上かつゾーン境界を跨がない連続空き領域を探索し、ビデオオブジェクトを、探索した連続空き領域に順次書き込むように書き込み手段を制御する。
請求項(抜粋):
光ディスクにビデオオブジェクトを記録する光ディスク記録装置であって、前記光ディスクは、光ディスクの各セクタのデータ割当て状況を示すセクタ情報が記録されており、隣接する複数トラックからなる複数のゾーンに分割され、前記光ディスク記録装置は、セクタ情報を光ディスクから読み出す読み出し手段と、光ディスクにビデオオブジェクトを書き込む書き込み手段と、読み出し手段、書き込み手段を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、読み出されたセクタ情報を参照して、再生装置に対して連続再生を保証する所定サイズ以上かつゾーン境界を跨がない連続空き領域を探索し、ビデオオブジェクトを、探索した連続空き領域に順次書き込むように書き込み手段を制御することを特徴とする光ディスク記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/85 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92
FI (3件):
H04N 5/85 B ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/92 H
Fターム (32件):
5C052AA03 ,  5C052AB04 ,  5C052AB05 ,  5C052BB03 ,  5C052BB04 ,  5C052CC11 ,  5C052CC12 ,  5C052DD04 ,  5C053FA23 ,  5C053FA25 ,  5C053GA16 ,  5C053GB05 ,  5C053GB06 ,  5C053GB14 ,  5C053GB37 ,  5C053JA07 ,  5C053KA03 ,  5C053KA05 ,  5C053KA08 ,  5C053KA24 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC06 ,  5D044CC04 ,  5D044DE03 ,  5D044DE11 ,  5D044DE22 ,  5D044DE37 ,  5D044DE48 ,  5D044DE76 ,  5D044DE96 ,  5D044GK12

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