特許
J-GLOBAL ID:200903060042880335

塗装機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-139529
公開番号(公開出願番号):特開平7-323245
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 他の塗料との混色を防止すると共に、洗浄液の使用量や洗浄時間の削減を図る。【構成】 塗料等が供給される塗料通路19A〜19Gを連通路51で連通し、連通路51からフィードチューブ57を介して回転霧化頭45に塗料を吐出させると共に、連通路51と各塗料通路19との間には、連通路51側への塗料等の流通のみを許すチェック弁53A〜53Gを設ける構成としているから、例えばチェック弁53Aを介して連通路51内を流通する塗料が他の塗料に混入するのを各チェック弁53B〜53Gで防止することができ、塗装不良の発生を防止できる。
請求項(抜粋):
ハウジングと、該ハウジングの先端側に設けられた塗料噴霧手段と、該塗料噴霧手段に向けて塗料を供給する塗料供給手段とを備え、該塗料供給手段は、一端側が異なる塗料配管,塗料弁を介して異なる塗料供給源に接続された複数の塗料流路と、該各塗料流路の他端側を連通する連通路と、基端側が該連通路に接続され、先端側が前記塗料噴霧手段に向けて伸長した吐出通路と、前記各塗料流路と連通路との間にそれぞれ設けられ、連通路に対して塗料通路を連通,遮断する開閉弁とから構成してなる塗装機。
IPC (2件):
B05B 12/14 ,  B05B 5/16

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