特許
J-GLOBAL ID:200903060043361030

粉塵防護カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022488
公開番号(公開出願番号):特開2000-220792
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 単に取付部で腕に取り付けるだけで粉塵防護カバーとして使用できる上、単に腕を動かすことで作業を行い易いようにカバー体を自由に動かすことができる簡易構成の画期的な粉塵防護カバーを提供すること。【解決手段】 切削工具1により被切削物2を切削する際に発生する粉塵から作業者を防護する粉塵防護カバーであって、腕部3に被嵌状態に取り付ける取付部4に、少なくとも下方が開口した透明のドーム型カバー体5を突出状態に設けると共に、このカバー体5が取付部4を取り付けた腕部3の少なくとも手の上方を覆う状態で突出するように構成し、このカバー体5の大きさ寸法を、前記取付部4を取り付けた腕部3の手に前記切削工具1若しくは被切削物2を持ち,もう一方の手に前記被切削物2若しくは切削工具1を持って切削作業を行った際に少なくともこの両方の手の上方を覆い得る大きさ寸法に設定した粉塵防護カバー。
請求項(抜粋):
切削工具により被切削物を切削する際に発生する粉塵から作業者を防護する粉塵防護カバーであって、腕部に被嵌状態に取り付ける取付部に、少なくとも下方が開口した透明のドーム型カバー体を突出状態に設けると共に、このカバー体が取付部を取り付けた腕部の少なくとも手の上方を覆う状態で突出するように構成し、このカバー体の大きさ寸法を、前記取付部を取り付けた腕部の手に前記切削工具若しくは被切削物を持ち,もう一方の手に前記被切削物若しくは切削工具を持って切削作業を行った際に少なくともこの両方の手の上方を覆い得る大きさ寸法に設定したことを特徴とする粉塵防護カバー。
IPC (2件):
F16P 1/00 ,  A61C 19/00
FI (2件):
F16P 1/00 ,  A61C 19/00 A
Fターム (5件):
4C052AA01 ,  4C052AA07 ,  4C052FF10 ,  4C052LL08 ,  4C052MM10

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