特許
J-GLOBAL ID:200903060043592287

熱接着ウイルスバリヤ複合材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-530281
公開番号(公開出願番号):特表平11-508195
出願日: 1996年03月11日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】通気性熱可塑性ウェブに少なくとも片側が熱接着された熱可塑性フィルムのウイルスバリヤ複合材および該複合材の製造法。ウイルスバリヤ複合材は、ウイルスバリヤ特性と、少なくとも700g/m2/24時間の水蒸気透過と、熱可塑性フィルムおよび通気性熱可塑性ウェブ間に少なくとも0.07N/cmの接着強度とを有する。ウイルスバリヤ複合材は、熱可塑性フィルムと、通気性熱可塑性ウェブとを含む集成体を平滑ロールおよびプリントロール間で圧延して形成される。ウイルスバリヤ複合材は、保護衣料品の組み立てに使用できる。
請求項(抜粋):
少なくとも片側が通気性熱可塑性ウェブに熱接着した熱可塑性フィルムを含み、ウイルスバリヤ特性と、少なくとも700g/m2/24時間の水蒸気透過と、熱可塑性フィルムおよび通気性熱可塑性ウェブ間に少なくとも0.07N/cmの接着強度とを有するウイルスバリヤ複合材。
IPC (5件):
B32B 7/02 ,  A41D 13/12 ,  A61L 15/16 ,  B32B 27/12 ,  B32B 27/32
FI (5件):
B32B 7/02 ,  A41D 13/12 ,  B32B 27/12 ,  B32B 27/32 Z ,  A61L 15/01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平7-500268

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